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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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あたたかい

君の笑顔

昔と変わらなくて、

止まっていた

時計の針が

動き出す





君は

誰にでも優しいから

勘違いしそうになる

愚かな僕を

赦して、ください




ごめんなさい

君を好きになって

ごめんなさい

忘れられなくて




踏み出すのを

躊躇うのは

トラウマが

頭を過ぎるから

(君にも)

(裏はあるのかな、)





もう二度と

会えないこともあると

(知っていたのに、)

ふと

気づいて

胸が痛くなる
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久しぶりに会った

君は変わらず

やさしい




もう恋はしないって

決めたはずなのに

心が揺れてる

燻ってた昔の

想いが甦って

僕を苦しませる





そうだね

もう君に

会うこともないのに

こんなの

苦しいだけ




君には

もうかけがえのない人が

居るのかな

だからそんなに

余裕なのかな




眠っていたはずの恋心

もう一度

眠りにつかせて、
今年も

きみと

過ごしたいよ

きみをなくしたくない




ぽかぽかと

暖かい炬燵で

みかんでも

一緒に

食べようか





きみが

好きだよ

きらいだよ

うそ

ウソ だよ

だって

ぼくは

きみのこと

だいすき だから





この手 繋いで

このまま一生

一緒に居れたら

いいね
この手が

この声が

君に届けば良いなあ




きみの世界に

ぼくはいなくて

ぼくの世界に

きみはいなくて

なんて残酷な、

ゆめなんだろう




君に会いたい

君に会いたい

二度と

僕の世界に

帰れなくたって

いいから、

手の届く距離に

きみがいる

それが

ゆめでありませんように




たとえば

目を覚ましたら

きみがいなくなってるとか

たとえば

目を覚ましたら

ぼくがいなくなってるとか

そんなのは

なしだからね





寂しさに震える夜なんて

もう二度と

味わいたくないから

きみといきるよ





ゆめに溺れて

きみのいないせかいに

かえれない
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悸流
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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