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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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まるで

空が

泣いているようだ




止メ処ナク

零れ落ちる、しずく





雨音が響く

外にでない

でたくない

僕は

窓に張り付いて

濁った

空を見上げる





ぽつぽつ

ぱしゃん

さあさあ

ざあざあ

誰かの涙も

雨も

降り止む事なく、
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燦然と輝くは

君の眸

何を見据え

君は微笑うの






泥を啜り

誇りを

穢されても

何度でも立ち上がる

君を救う為なら





果て無き運命

叶え難き願い

掲げ

忘れることなき

夢をみる






黄金の燐粉

降り注ぐ

幻の君

愛している、と

呟き消えた

時を

を彷徨う

魚の、ゆ




魚の夢

魚の見る夢

さかなのめ

うみのあお

きらきらとひかる、ひかり





海底から見上げる

つき

ゆらゆら

揺れる

つきあかり

孤独な

つきを

想って

ごぼごぼと

問い掛ける



なみだは、でない
蜘蛛の糸に

絡め取られ

ぼくは、

もううごけない






わすれよう

すべて

わすれて

濁流に

身を任せよう






行き着く先は、
思い出すのは

褪せた夏

あの日





きみは

わらって、

いたんだ

そう、

ぼくが

すきだと、

わらって








きみがすき

それだけは

変わらない

真実だから

どれだけ

時が過ぎようと

この世界が

きみを置き去りにしても

ぼくは

きみを

想うよ
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HN:
悸流
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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◆管理人:悸流
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