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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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何度転んでも

きみはまた

歩き出す

(だいじょうぶだよ、)




きみの、

決意の証

炎のように赫い、

鏤められたヒカリ






どんなに

哀しくても

どんなに

苦しくても

いつかきっと

僕は

乗り越えられるから、
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君が君であるかぎり

僕は君を想うよ





生まれの意味は奪われても

すべての人に見捨てられても

存在理由

きみのこころまでは

うばわせない

ぜったいに





今を生きている君

周りにあるもの

すべてが嘘だったとしても

君を見失わないでいて
なにもしらなくても

なにをやらなきゃいけないかは

わかる

善悪を知らずとも

僕がゆくべき道は

見える



ぼくのすべてをすてて

いとしいこのせかいのために、

(たとえ)

(いずれ)

(きえるさだめでも)




しんじてくれるひとが

いても

いなくても

ぼくはただ

あるきつづける
きみがたいせつだよ

わすれないで

いつだって

ぼくはきみのそばにいる

いつだって

ぼくはきみをおもってる




きみにあえてよかった

くるしくてくるしくて

しかたなかった、ぼくのこころを

きみはやさしく、

だきしめてくれたから




ぼくをしんぱいしてくれて

ありがとう

ぼくをぬいとめてくれて

ありがとう

だからいまからぼくが

きみをまもるよ
やっと君に追いついた

そう思ったのに

君はするりと

僕の手をすり抜けて

消えていった




残ったのは

君の残滓

きつく握り締めて

涙流した





伝えたかった

君に

すべての

真実を

僕がもう少し早く

辿り着いていたなら

君は笑ってくれただろうか

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悸流
性別:
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職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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