こっそり。

なんだか、ずっと表示していたカウンターがいつのまにか消えていたので変えてみました。
最近はいくつだったのか覚えていないのでこの数にしたのですが、もし全然違うよ！という場合はこっそり教えてくださると嬉しいです。もしかしたらもっと少ないかもしれない。ううむ。


■■■■■■■■

いつのまにか

君を好きになって

いつのまにか

君の好きなものを好きになって

いつのまにか

大切なものが増えてゆく□□□

■■■■■■■■

これ以上

好きだと、大切だと思った人たちを

傷つけたくない　失いたくない

たとえば

僕が消えることでそれが回避できるのなら

僕は喜んで自らの消去の道を

選ぶのだろう

■■■■■■■■

この眸に映るもの

すべてを守りたいなんて傲慢かもしれない

けれど

すべてを守れる選択肢があるのなら

少しだけでも長く、みんなが生き残れるのなら

僕は、

■■■■■■■■

もう二度と君に会えなくなるなんて

冗談じゃない

共に歩むと決めたんだ

君と同じ道を歩むと決めたんだ

ひとりでなんか、逝かせるものか

■■■■■■■■

やくそく。

ゆびきりげんまん

小さな私と交わしたやくそく

たいせつなものを

なくしたら

私は

たいせつな亡骸と

一緒に焼かれるから、

一緒にしぬから、

だから、

（置いて行かないで）

すぐいくから。

失いたくない

もうあんな思いをするのは

もう、嫌だ

それなのに

それなのに

失うかもしれない

そんな状況を

目の前に突き付けられて

僕はただ、狼狽する




永遠の別れ、

そんなもの

いつか絶対くるものだと

知っている

知っているから

僕は君の後を、

千年。

君と一緒に居たい

ただそれだけだったのに

君が望んだから

君の為に、この力を使ったのに

君は居なくなってしまった

居なくなってしまった、




閉ざされた世界にひとり

君は何を想い、過ごしてきたのだろう

千年も

もう二度と会えないひとを待って

あのひとの面影を追って

ずっと　ずっと



ひとりが悲しいんじゃなかった

ひとりがさみしいんじゃなかった

ただ

ただ

君が居ない、そのことだけが

僕を絶望の淵に立たせる




きっと

ただ笑ってほしかった

ただ一緒に居たかった

それだけなのに、
 

一方通行のままで、

きこえますか

とどいていますか



ほんとうは

恋のほうが楽だって

知ってるんです

だって

だって

僕が

君を好きでいれば

それでいいんだもの

君の気持ちなんて

関係なく

僕が

君を好きでいればそれで

だから

やっぱり

僕じゃ駄目だったんだ

こんな

汚れた僕じゃ、

君には

相応しくなかったんだ