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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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ごめんね

ごめん

ごめんな






ごめん

きみを

だれかに

とられたくなくて

きみを

ぼくいがいの

だれかに

けがされてほしくなくて

ぼくは

きみを、






しんじたくない

しんじたくない

きみが

あのころの

きみじゃないこと





なかないで

なかないで

ぼくを

だきとめるては

あんなに

やさしいのに

きみのてのひらも

なみだも

どうして

つめたいの

PR

きこえますか

みえますか





きみにとどけたい

きみにつたえたい

とどかない

とどかない

こえが

てが

きみに






きみがすきで

でもほんとうは

きみがきらいで

うらやましくて

ああ

あたまがわれそう

ほんとって

なんだろう
たすけて

たすけて




きみがぼくを

愛してくれるなんて

保証ありはしないから

何も信じることができなくて、

(どうしたらいいの)




確かなものが

あればいいのに

このせかいは

曖昧で溢れてる




無条件に

心が許せる

信じられる

ものが

ないから僕は

本当の心を

いつも隠して

いきている
うそを

つかないで

きみに

こうかいなんて

してほしくないから、





言葉の重み

今更って君は嗤う




もしも

きみがぼくをみてくれたら

もしも

きみがぼくにきづいてくれたなら

もしも、もしも

それに縋って壊れていって

ぼくはいつも

おいてけぼり

ぼくは

いつも

空想に耽る




そうだね

きみはもう

ここにはいないんだった
 


いまでも

はっきり思い出せるよ

きみのえがおも

きみの睫毛の長さも

ぜんぶ

ぜんぶ、





ぼくが

心から求めるものは

いつだって、

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悸流
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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