ユメ。

君は覚えてるかな

僕と君が

出会った日のこと

君は頬を膨らませて

覚えてますよ、というんだろうね

ねぇ、

これからも

覚えていてくれるかな

僕と

過ごした時間を

ずっと




知らず

惹かれてゆく

ほんとうの、僕を

見てくれる君に

知らず

傷つける

僕を想ってくれる

優しい誰かを




ずっと

ずっと

前から

君を想って

ずっと

ずっと

君の傍に、

居たのに

君は

僕の気持ちに

気づきもしなくて

とても

歯痒くなるし

もどかしい

君は何も知らず

微笑ってる

悔しいよね

それでもやっぱり、

君が好きなんだ




もう

これ以上、君を

傷つけたくない

だから、

とどめをさして

すべて

終わらせて














そして、

紡がれる言葉は

僕が求めていたものじゃないかもしれないけれど

ぼくは、きみを、

続・某乙女げーむキャラいめーじ。上から、あまるべ先輩・みさくぼ・ゆうと・すずし（某ED）です。