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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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ぼくは

ずっと

きみのそばに

いるから





だから

きみも

ぼくのそばを

はなれないで




臆病なの

わかっているでしょう

ぼくも

きみも

ただただ

さみしいだけなんだ
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きみとずっと

いっしょにいるよ

きっとずっと

保証はできないけれど




君が悲しいとき

傍に居たい

君が嬉しいとき

一緒に笑いたい




ごめんね

ずっとそばにいるからね

なかないで

運命の

あかいいと

なんて

あるのかな




きっと

きみにであえたこと

それが

“奇跡”

だったんだよ

(運命、だと)

(言えない)

(臆病な僕を)

(ゆるして、)




たとえば

運命の赤い糸があったとして

それが見えれば良いのに

僕を繋ぐその糸の先に

君が居れば良いのに





切れない糸で

きみと

ぼくを

繋いで

つないで
僕はまたひとつ

嘘をつく




大丈夫だよ (きみにあいたい)

泣かないよ (あいたい)

大丈夫 (さみしい)

きみの手を (きみの手を)

掴んだりしないから (掴めたら良いのに)





大嫌いなんだ

(だいすきなんだ)

君が

(きみが)

だから

(ごめんね)

さよなら、だ





君が嘘を吐くとき

苦しそうに目を伏せるよね

まるで

心苦しいみたいに

その所為で

君が嘘を吐いているって

バレバレなのに

君はずっと

変わらないね




ごめん

僕が嘘を吐かさせて

いるんだよね

ごめんね
君を失くした

あの日から

ずっと

胸に開いた穴

ふさがらない

ふさがらない





君への想い

車に乗せて

思い出の場所に

ひとつずつ

捧げるんだ

そうしたら きっと

君に届くと

思うから





忘れるのが怖い

忘れられるのが怖い

ほんとうに

辛いのは

どっちなのだろうと

君は昔

呟いたけど

忘れることも

忘れられることも

どっちも同じくらいに

つらいことなんだよ、

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悸流
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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