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どろどろな嫉妬心から、純粋な恋心まで。時に精神系になったりするかも。 この詩が、少しでも多くの人のこころに、届きますように。 (此処で使用している写真はお借りしたものです。転載禁止。持って行かないでください。)
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きみのゆめをみるの

しろくて

なにもないくうかんで

きみといっしょにいる

ぼくはとてもしあわせで、




浮上

暑いたいよう

まばゆいひかり

ああ、

また1日がはじまる





原型をとどめた

廃墟

扉を開ける

僕を咎めるものはいない
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燦々と降り注ぐ毒



流れる塩水



削る体力











忘れるな



忘れるな



きみのことば



きみのこうどう



きみのえがお













じりじり、と



それは肌を焦がし、









ぼくから



ひかりを



奪ったものは



なにもかも



こわしてやるから

リーヒア9

太陽から隠れる

影に溶け込む





きみをうばったすべてのものに

制裁を




降る、雨

(きみのなみだ?)

水溜り

地面を濡らし

樹木を育てる







かつて

人々に踏み潰されてきた

それは

確実に強く、






待っていて

自ら断つことは選択しないけれど

もうすぐ

きっと

もうすぐ、だから








ほら、

もうすぐ

ゼロになる

3c2dceed.jpg










空は曇天

君は、





踏み切り前

断絶されたのは

僕の心か

君の心か






境の向こうと

こちら側

微笑った君が

駆けてゆく







もう二度と

失くさないでね

ぼくは

きみのもとへ

いけないから

(きみに)

(ことばをつたえることさえ)

(できない)

リーヒア7

夕暮れに沈む、





いつか見た

きみの赫のように

鮮やかな、飴色





まだ認めない

認めない

認めない

きみをさがすんだ

きっと

きっと

どこかにいるんだ

どこかに、いるんだから






無人のカフェ

静かなテーブルに座り

オレンジジュースに

さくらんぼを沈める

(きみは)

(このさくらんぼがすきだったよね、)
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悸流
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職業:
学生
趣味:
絵を描く・詩を書く。
自己紹介:
管理人(悸流)の詩中心のブログです。
暗い詩や自嘲的な詩も書く事があるかもしれませんので、注意です。
アニメ・漫画が大変大好きなので、苦手な方は一応気をつけて下さい。
当たり前ですが、こんな詩でも著作権は放棄しておりません。

※コメントへの返信について
これまで、コメントで返したり、返信機能を使用したりとバラバラでしたが、これから(2010年)はコメント欄より返信させていただきます。(返信機能だと、返信したことが分かりづらいので。)
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